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# 2026年8月のアップデート

8月は **モバイルとタブレット**に重点を置いた月でした。

図面エディタ、天井エディタ、パラメトリックエディタ、地図サービス、相談・見積もり管理を、ひと月かけて順番にタッチ環境へ移してきました。今では現場でタブレット一つで図面を描き、見積書を手直しできます。

見積もり・相談のほうもかなり手を入れました。見積書をCSV・XMLで出力できるようにし、企業に登録された相談を1ページで確認でき、顧客情報が相談と自動でつながります。AI Agentは、ぼやけた図面写真を自動で補正し、今では **文章だけで図面を描いてくれます。**

8月のアップデートは大きく5つの流れです。

**① モバイル・タブレット全面対応**

**② 見積もり・相談管理**

**③ Archisketch AI Agent**

**④ エディタ・パラメトリック**

**⑤ ダッシュボード・クレジット・その他**

***

### 1. モバイル・タブレット全面対応

#### エディタを指先で使います

モバイルとタブレットでも主要な編集機能をそのまま使えるよう、エディタ画面と操作方法を見直しました。

8月上旬に図面エディタ・パラメトリックエディタ・一人称ビュー・建築/資材エディタが先に入り、中旬にタイルエディタ・空間分割エディタ・仕上げ材エディタ・レンダースタジオ・ギャラリーが、下旬に天井エディタ（Surface Designer）が続きました。

モバイルでは左側パネルが3段階で高さ調整できる下部パネルに変わり、2D・3D切り替えと拡大・縮小、キャプチャは右側のリモコンで使います。指とApple Pencilの両方に対応し、タップ・ドラッグ・1本指移動・2本指拡大を安定して区別します。製品配置、壁・部屋の作図、仕上げ材の適用、一人称移動もタッチ向けに整えました。

{% columns %}
{% column %}
![縦モード](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-89e394d337cb90465251dc329c624b9f16ea0757%2F202608_README-1.png?alt=media)
{% endcolumn %}

{% column %}
![横モード](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-95b2bb178fa45bb8102320c27ade39401a4dcda0%2F202608_README-2.png?alt=media)
{% endcolumn %}
{% endcolumns %}

#### 天井エディタもタッチで描けます

天井エディタにモバイル専用のヘッダーとツール領域、ライブラリのボトムシート、プロパティパネルを新たに追加しました。ツールと編集ロジックはデスクトップ版と一つに統合して **どの端末で開いても作業フローは同じです。**

指で編集するために **ドラッグして描く**と **長押しでメニューを開く**を追加しました。線や領域を手でそのまま描け、右クリックでしかできなかった削除・面取り・モールディング交換もタッチで実行できます。今選択しているツールと作業状態を知らせる **ツールガイド**ができたので、 `Escape` キーがなくても作業を確定・キャンセルしたり、描画モードから抜けたりできます。

![天井エディタのモバイル画面](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-1e7c9b2e016e7d5799d16d1da373778fb1bf4599%2F202608_README-3.png?alt=media)

#### モバイルでプロジェクトを作成し、相談を管理します

モバイル **マイプロジェクト** 画面で新しいプロジェクトを作成できます。上部の **新規プロジェクト** カードを押すと全画面に切り替わり、 **マイホーム探し・図面エディタ・おすすめテンプレート** の中から選べ、 **テンプレートをもっと見る**から空間タイプ別に絞り込むこともできます。プロジェクト詳細画面のヘッダーにはエディタへ直接移動するボタンを入れました。

相談と顧客もモバイルで管理します。相談一覧で検索・状態フィルターを使って相談を探し、作成・状態変更・プロジェクトの接続と解除・削除までできます。相談詳細では **PCと同じExcel形式の見積書シート**を確認・編集でき、見積書をExcel・CSV・XMLで出力できます。

![モバイル見積もり・相談管理](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-f6121af6e530f7f445c8c19328b0695973b9851d%2F202608_README-4.png?alt=media)

#### 地図サービスも画面に合わせて

PCでは左側の固定パネルとして、モバイルでは地図上に **フローティング検索欄とドラッグできる下部パネル**で図面を検索します。モバイルの下部パネルは折りたたみ・中間・全画面の3段階で調整できます。

![モバイル地図サービス](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-8d108c787886eeae5be655b19d7acd54db590dde%2F202608_README-5.png?alt=media)

***

### 2. 見積もり・相談管理

#### 見積書をCSV・XMLで出力します

相談管理の見積書詳細ページで、シートテンプレートに入力したデータを **CSVまたはXMLで出力できます。** 希望する形式を選んでダウンロードすれば、外部システム連携やデータ管理にすぐ使えます。

![見積書CSV・XML出力](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-6d325bbb33962d8306af9bd7e37c0d731740d8f6%2F202608_README-6.png?alt=media)

#### 企業のすべての相談を一か所で

企業に登録されたすべての相談を確認できる **全体相談管理** ページができました。タイトル・顧客名・担当者・状態で検索でき、詳細表示と状態変更は既存の相談一覧と同じように動作します。

相談管理ページの検索もあわせて改善しました。相談タイトルと顧客名を一度に検索できるようにし、状態フィルターと企業全体の相談表示を追加しました。企業全体の相談表示は権限のあるユーザーにのみ表示されます。

![全相談管理ページ](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-93d43b07d54a1e0dfdc437f686d4f169537ea5e1%2F202608_README-7.png?alt=media)

#### 顧客情報が相談と連携します

相談詳細と顧客管理が同じ顧客情報を共有するよう連携しました。相談詳細の顧客名入力欄で既存の顧客を検索して接続すると **電話番号・メール・住所・詳細住所・メモ**が自動で埋まります。同姓同名は一緒に表示される電話番号で区別します。

欲しい顧客がいなければ **新規顧客情報の追加**でそのまま登録します。このとき顧客管理画面は新しいタブで開くので、使っていた相談内容が消える心配はありません。

相談を作成・修正・削除するとき、顧客情報が変わるときは関連画面がすぐ更新されます。エネックス注文は顧客の電話番号が空なら送信前にお知らせします。

#### 数式入力欄を一つにまとめました

見積書とパラメータの数式入力を、電卓と数式エディタが付いた **共通入力器**に統合しました。値が空の画面でも数式を検証でき、オートコンプリート・エラー案内・計算結果のプレビューもあわせてサポートします。

見積書テーブル管理画面は、表示中の列と非表示の列を分けて表示します。モーダルの切れ、空のテンプレート状態、列の順序、画面はみ出しの問題もあわせて整理しました。

![統合された数式入力欄](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-9efe281b9d9d381e2e3510335ad3ab58ba80a83d%2F202608_README-8.png?alt=media)

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### 3. Archisketch AI Agent

#### ぼやけた図面写真をAIが補正します

画質の低い図面写真は3D変換に失敗することがありました。今はAI Agentがアップロードされた画像の状態を先に確認し、必要なら補正してから変換を試みます。

#### 文章だけで図面を作ります

図面ファイルがなくても大丈夫です。AI Agentのチャット欄に、ほしい空間の形や家具配置条件を文章で書くと（例：「20坪2部屋のアパートの図面を描いて」）、説明どおりに図面画像を作成し、そのまま3D変換まで進みます。

![AI Agent図面生成](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-110acecc8474b60cb46fc93fb66a661cf40edec5%2F202608_README-9.gif?alt=media)

#### ファイル添付が便利になりました

エージェント入力欄のファイル添付、クリップボード貼り付け、ドラッグ＆ドロップの動作を改善しました。

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### 4. エディタ・パラメトリック

#### BOMの循環参照エラーを修正しました

部品BOMに循環参照があると `Maximum call stack size exceeded` エラーでエディタとビューアが終了していた問題を修正しました。これからは循環参照や存在しない部品があると **該当区間だけを飛ばして** 部品を開きます。

部品を追加・交換したりドラッグ＆ドロップしたりするときに、新しい循環参照が作られないよう事前検証も入れました。すでに循環参照が保存された部品はエディタで問題内容を案内し、整理できる場合 `削除して保存`で誤ったBOM関係をすぐに削除できます。

![BOM循環参照の案内](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-7bdb9ee8d1343b5a45135bd090c760ec71871390%2F202608_README-10.png?alt=media)

#### 天井エディタの編集エラー整理

線で領域を囲んでも区画ができなかった問題を修正し、 **補助線のタッチ判定範囲を広げて** 指でもつかみやすくしました。動作しなかった間接照明ツールはツールバーから外し、モールディングや仕上げ材を適用した後に配置モードが終わらなかった問題も修正しました。

狭い画面のUIも整理しました。段差入力値が2行に折り返されたり、ズームボタンがキャンバス中央へ飛んだり、モバイルのモールディングライブラリが切れたりする問題を修正し、画面の大半を覆っていたミニマップは小さい画面では表示しません。

#### その他の改善

* **スナップ書き出しにバウンディングボックス属性を追加**：スナップの書き出し・読み込みにバウンディングボックス情報を含め、より正確にコピーされます。
* **共有図面プロジェクトの移管**：共有図面をプロジェクト・セッションに取り込め、編集ツールで対象をより簡単に選べます。

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### 5. ダッシュボード・クレジット・その他

#### ヘルプが画面を直接指し示します

ヘルプを押すと別モーダルで古い動画や画像が開く方式を **画面内の機能を直接指し示すステップ形式のチュートリアル**に変えました。各ステップにタイトルと説明が付き、説明対象のUIにスポットライトが当たり、進行ステップは点ではなく `1 / 3` のように数字で表示されます。

ヘルプのなかった **14ページ**にも新たに追加しました。注文、顧客、プロジェクト設定、ごみ箱、テンプレート作成、図面の作成・修正・検査、ホーム、AI家具アップロードなどです。図面は一覧画面で終わっていた案内を作成・修正・検査の段階まで続けて見られます。

![ステップ形式のチュートリアル](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-2e61a3ce3c8e2a20c799d4c6d41e45a654fce5d6%2F202608_README-11.png?alt=media)

#### 地図検索結果が親切になりました

建物名だけが表示されていた図面検索結果に **建物画像・保有図面数・住所**が一緒に表示されます。目的の建物をより早く見つけられます。

![建物リストUI](https://1206381844-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FMWuDtKHjyUXqBIf7Q6Zw%2Fuploads%2Fgit-blob-bfed9f331c5fd9dbc9db388f1cc682fad18f799c%2F202608_README-12.png?alt=media)

#### ライブラリの便利機能

* **仕上げ材3D体積の自動連動**：仕上げ材の3D体積値が販売規格に自動入力され、販売情報は別セクションに分かれます。
* **部品サムネイルの出所区別**：部品サムネイルが自動生成されたものか、手動でアップロードしたものかを画面上で区別できます。
* **AI家具生成状態のリアルタイム反映**：個人ライブラリでAI家具の生成状態とプレビュー画像がリアルタイムで更新されます。
* **共有プロジェクトのフォルダツリーのリサイズ・折りたたみ**：共有プロジェクトのフォルダツリーのサイズを調整したり折りたたんだりできます。

#### クレジット案内

* **サブスククレジットの自動同期**：未付与のサブスククレジットはログイン時に自動で付与されます。
* **未変換ポイントの自動変換**：8月20日から、変換していないポイントは自動でクレジットに変わりました。
* **AI Agent体験クレジット**：新しい図面作成機能を先にお試しいただけるよう、アカウントごとに1回1クレジットを付与します。AI Agentページの案内モーダルの **\[体験クレジットを受け取る]** ボタンを押すとすぐに付与され、キャンペーンは26.09.10まで、受け取ったクレジットは30日後に失効します。

***

8月は、机の前でしか使っていなかったツールを外に持ち出すことに集中した月でした。

店舗で、現場で、移動中の車内で、タブレット一つで図面を開き見積もりを整えられるよう、一つずつ移してきました。😊

まだ手直しすべきところが残っています。今日タブレットで一度開いてみて、気になる点があれば教えてください。

来月は、もっと使いやすくなった姿でまたお届けします。


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