2026年5月のアップデート
今月の5月は ダッシュボードにAI作業の入口ができて、、図面内で作れるコンテンツの幅も一段広がりました。
まず[ダッシュボード]に Archisketch AIページが新しく追加され、図面検索から家具配置、レンダー撮影まで、AIベースの作業を一画面で始められるようになりました。さらに 動画作成機能と、ライブラリを素早く再利用する スタイルテンプレート、そして図面をひと目で把握できる ミニマップまで加わり、一画面で処理できる作業がぐっと増えました。
5月のアップデートは大きく2つに分けてご紹介します。まず ① AI領域の変化、続いて ② その他の機能の改善と新設です。
1. AI
ダッシュボードにArchisketch AIページが追加されました
ダッシュボードメニューに Archisketch AIページが新しくできました。これまでメニューのあちこちに散らばっていたAIベースの作業 — 図面検索、家具配置、レンダー撮影 — をひとつの入口から始められるようにまとめたページです。
新しくプロジェクトを始める際に、毎回どのメニューから入るべきか悩まなくても大丈夫です。AIページでそのまま作業を起動し、図面から家具、レンダリングまで自然につなげられます。プロジェクトごとに散らばっていたAI作業の入口を一か所にまとめた形です。

2. その他の機能
動画コンテンツが本格的に加わりました
今月の最大の変化は レンダースタジオの動画作成機能です。これからは静止したレンダーショットだけでなく、動画コンテンツも図面エディター内でそのまま撮影できます。現在は Managerランク以上で先にご利用いただけ、作成された動画はすぐにプロジェクトに紐づきます。

ダッシュボードの レンダーコンテンツ詳細ページも動画追加に合わせてUIを調整しました。[プロジェクト > プロジェクト詳細ページ]内のレンダーコンテンツページで、図面エディターで撮影した動画コンテンツを 閲覧・削除・ダウンロードまで一画面で処理できるようになりました。


同じ流れでエディターの ギャラリーおよびギャラリー詳細ページ のレイアウトも整えました。画像・動画が一緒に蓄積される環境を想定し、カード構成と一覧表示がより明快になりました。


繰り返しのライブラリ設定は、テンプレートで整理しましょう
[ダッシュボード > ライブラリ > ライブラリ高度設定]に スタイルテンプレートページが新しく追加されました。設計型キッチンの本体色、取っ手の形状のようによく使うパラメータとライブラリの組み合わせを テンプレートとして保存しておき、必要なときに呼び出せます。

設計型エディターでも同じスタイルテンプレートを そのまま適用・確認できます。同じ仕様を毎回新たに設定せず、事前に整理したテンプレートで一気に適用する流れだと考えてください。

図面をひと目で、エディターミニマップ
エディターに ミニマップが追加されました。左下のハンドルをドラッグして 好みのサイズに調整でき、 天井・仕上げ材・パラメトリックエディターを含む2D/3D図面エディター全般で同じように使えます。大きな図面を扱う際に、現在の位置を素早く把握できます。

仕上げ材エディターを、もっと手になじむツールに
5月初旬のアップデートでは 仕上げ材(Face)エディターのUI/UXを全体的に見直しました.
まず タイル配置モードが新しく追加されました。3Dモードで壁をクリックすればそのまま入れ、タイルサイズは[ダッシュボード > 企業/共用仕上げ材ライブラリ > タイル詳細ページ]で自由に変更できます。


Face Editorヘッダーも整理しました。測定(M)、補助線追加(G) ショートカットが追加され、測定線を引くときに Shiftを押すと水平・垂直にスナップするように調整しました。


モールディングのプレビューの整合性も向上させました。モールディング生成時には領域(territory)の実際のサイズに合わせて初期値が設定され、プレビューで高さ(h1)を変更すると実際のモールディング高さとそのまま同期されます。幅(w1)は壁のサイズで決まるため、入力を無効化して混乱を減らしました。


今回新しく追加された 帯材(モールディング)のドラッグ移動もぜひお試しください。選択したモールディングをキャンバス上でY軸方向にドラッグでき、領域の上・下 境界制限と 上・中央・下のスナップポイントが適用され、青いガイドラインが表示されます。

モジュラーはさらに柔軟に
パラメトリックエディター(モジュラー)に、新しい変数タイプである コンポーネントタイプ(Component Type) が追加されました。特定の製品・部品・モデリングを 別のコンポーネントに置き換える際に活用でき、状況に応じてさまざまな構成のバリエーションをより柔軟に適用できます。

あわせて バグ修正も行いました。モジュラーで設定した製品タイプが2D/3D図面エディターで正常に動作しなかった問題を修正し、これからは両エディター間で設定が 同一に適用されます。

出典: [2026.05.07] エディター機能改編、[2026.05.14] エディター機能改編、[2026.05.28] 動画作成機能およびスタイルテンプレート追加
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